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遠近両用コンタクトレンズのしくみ

素材やお手入れ方法は同じなのに、遠近両用のコンタクトレンズは、普通のコンタクトレンズとなにが違うのでしょう?
答えは「度数の分布」です。
普通のコンタクトレンズは、度数として定められている値はひとつです。
しかし、遠近両用コンタクトレンズの場合は、通常の度数以外に「加入度数」というものが必要になります。加入度数とは、近くを見るときと遠くを見るときの差を表わしたものです。加入度数の数値が大きいほど、度数の差が大きくなります。
遠近両用コンタクトレンズでは1枚に遠くを見るための度数から近くを見るための度数の2種類の度数が配置され、どちらも見えやすい構造になっています。
見たい距離にピントを合わせ、 自然に見えるように度数を なめらかに分布させています。
レンズは遠くを見るための度数と近くを見るための度数の2つに分かれたタイプ、遠用度数、中間用度数、近用度数が分布したタイプなどの種類があります。
便利ですが、なれるのに時間がかかったり十分に使いこなせなかったりすることもありますので、十分試してから使う必要があります。
眼科やお店で相談を受け付けているので、遠近両用コンタクトレンズを検討している方は、一度試してみてはいかがでしょうか?